小松 裕介– Author –
株式会社スーツ 代表取締役社長CEO
2013年3月にソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、東証スタンダード上場企業)の代表取締役社長に就任。7年ぶりの黒字化に導く。2014年12月に当社前身の株式会社スーツ設立。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師登録。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。2020年10月に大手YouTuberプロダクションの株式会社VAZの代表取締役社長に就任。月次黒字化を実現し上場会社の子会社化を実現。2022年12月に株式会社スーツを新設分割し当社設立と同時に代表取締役社長CEOに就任。
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CEO
リーダーシップ往復書簡 053
前回に引き続き、リーダーが身に着けなければならないスキルである利害関係の調整について共に考えたいと思います。 何のためにリーダーは利害関係の調整を行うのでしょうか? 利害関係の調整は、当事者の過去の行動を裁くようなものではありません... -
CEO
リーダーシップ往復書簡 052
今回から数回にわたり、リーダーが身に着けなければならない必須のスキルである利害関係の調整について深堀りをしたいと思います。 リーダーとして、多くのフォロワーや周囲の人々と接するようになると、利害関係の調整を求められることが増えてき... -
CEO
リーダーシップ往復書簡 051
私は「Lead with love.」というリーダーシップにかかる格言が好きなのですが、いかに常日頃から愛情を持ってフォロワーを導くことが難しいかを考えてしまいます。 マザーテレサは「愛の反対は憎しみではなく無関心」と言いましたが、まさにそうで、... -
CEO
リーダーシップ往復書簡 050
早いもので本連載もおかげさまで第50回を迎えることができました。読者の皆さんと、毎回ご質問を考えてくださる方々のおかげです。感謝いたします。 本連載は、私と同じようにリーダーシップに興味を持つ、尊敬する友人の西山 和馬さんと話をしてス... -
CEO
リーダーシップ往復書簡 049
本稿では、人を動かす言葉について記載をしたいと思います。 私は、この15年以上の社会人生活の中で、自分が当事者の場合だけでなくクライアント企業の場合も含めて、業務提携であったり資金調達であったり、相手方に重要な意思決定をしていただく... -
CEO
リーダーシップ往復書簡 048
本連載をしていると、嬉しいことに、読者の方から、ちょくちょく私のところにご連絡をいただきます。 毎日、新しいWEBページやブログが膨大に作成されるわけですが、その一つである本稿が、誰かに影響を与えているかと思うと背筋が伸びる思いです。... -
CEO
リーダーシップ往復書簡 047
前回に引き続き、リーダーとして向き合わざるを得ない、正しさや倫理観について共に考えたいと思います。早いもので、このテーマで10回連続の記載になりますので、今回まとめを記載して、次回から別のテーマに移りたいと思います。 たびたび本連載... -
メッセージ
大企業ではなく、中小企業やベンチャー企業における「プロ経営者」とは。
株式会社スーツでは、当社に所属する「プロ経営者」が、企業価値評価が時価総額100億円以下となる中小企業やベンチャー企業に対して経営支援を行う経営支援事業を展開しています。 【】 当社の「プロ経営者」が、最先端の法律、会計及びマーケティ... -
メッセージ
プロになったら自由に生きればいい。株式会社スーツは常に最高に面白い仕事を用意します。
株式会社スーツでは、社会に対して提供する付加価値として、「プロ経営者」の育成を目指しています。 【】 【当社が社会に対して提供する付加価値】 1.「プロ経営者」の育成 当社では、クライアント企業様の経営人材や当社に所属するスタッフを「... -
メッセージ
最高なこと、創造的なこと、革新的なこと、社会的なこと。全ては自分たちがやりたいこと。
株式会社スーツでは、事業領域・事業ドメインを「会社経営」と定義しています。 【】 当社代表者の小松の創業メッセージ 私は、上場会社の代表取締役社長として取り組んだ経営改善や様々な業界・会社での企業再生を通じて、「マネジメント」ではな...